事故物件の査定はリアルさいたまにお任せください!

2020年10月1日

これから不動産を売却しようとする方の中には、何かしらの心理的瑕疵が存在する“事故物件”を所有する方もいるかもしれません。

そんな事故物件の査定は、ぜひ当社リアルさいたまにお任せください。

ここからは、事故物件の査定をリアルさいたまで行い、売却するまでの流れを皆さんに知っていただこうと思います。

①査定

事故物件の査定をリアルさいたまで行う際は、まず当社ページにアクセスし、机上査定あるいは訪問査定の申し込みをしていただきます。

これを通じて、どのように売却すれば良いのか、いくらで売り出せば良いのかなどのアドバイスをさせていただきます。

ちなみに、机上査定・訪問査定はそれぞれ以下の方々に向いています。

査定方法向いている人
机上査定  ・大体の相場価格だけ知りたい方
・売却のコツだけ知りたい方
訪問査定・相続問題などについて知りたい方
・よりスピーディーに好条件で売却する方法を知りたい方

②契約

事故物件の査定をリアルさいたまで行った後は、媒介契約を締結させていただきます。 媒介契約には以下の3種類があるため、お好きなものを選んでください。

媒介契約備考
          
一般媒介契約
・同時に複数の不動産会社に仲介を依頼できる
・自力で探した買い手と不動産会社を通さずに契約することができる
・レインズへの登録義務はない


専任媒介契約
・1社だけに仲介を依頼できる
・他の不動産会社に仲介を依頼することはできない
・自力で探した買い手と不動産会社を通さずに契約することができる
・レインズへの登録義務がある
・不動産会社には2週間に1回以上の頻度で依頼者へ仲介業務の実施状況を報告することが義務付けられている


専属専任媒介契約
・1社だけに仲介を依頼できる
・他の不動産会社に仲介を依頼することはできない
・不動産会社が見つけた買い手としか取引できない
・レインズへの登録義務がある
・不動産会社には1週間に1回以上の頻度で依頼者へ仲介業務の実施状況を報告することが義務付けられている

③売却活動

事故物件の査定をリアルさいたまで行い、媒介契約を締結した後は、独自のネットワークを駆使して、積極的な売却活動を行います。

また、売却活動の実施状況については、適宜報告させていただきます。

ちなみに、前述した各媒介契約の特徴にもあるように、報告頻度はどの媒介契約を結んでいるかによって異なります。

④売買成立

事故物件の査定をリアルさいたまで行い、契約後に行われる売却活動において、購入希望者が見つかれば、双方合意のもとで売買契約を結びます。 当事者間でのトラブルを防止できるよう、調査や書類の作成は慎重に行いますので、安心してお任せください。

⑤売却物件の決済

売買成立後は、売却していただいた事故物件の移転登録手続きと同時に、売却代金を売主様にお支払いいたします。 ちなみに、売却物件にまだ住宅ローンの残高が残っている方は、それの完済資金として手配させていただきます。 売主様の中には、「住宅ローンを完済しないと、不動産は売れない」と思っている方もいるかもしれませんが、実際はそうではありません。 たとえ残債がある物件でも、引き渡しまでに売却代金で完済し、抵当権を抹消すれば売却することは可能です。 ちなみに、当社は住宅ローン返済に伴う金融機関との手続きに関しても、手厚い体制でサポートさせていただきますので、流れがよくわからないという方も安心してください。

まとめ

ここまで、事故物件の査定をリアルさいたまで行い、売却を完了させるまでの流れについて解説してきました。 当社の査定は、机上も訪問も即日対応させていただきますので、「とにかく早く査定価格が知りたい」という方におすすめします。 また、事故物件が売れなかった場合に備える買い取り保証など、サービスも充実しているため、気になる方はまずお問合せください。

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